桐朋祭紹介
「第74回桐朋祭ってどんなもの?」
僕たちが「第74回桐朋祭」に込めた思いなど、ぜひ見て行ってください!

第74回桐朋祭では、まず「多くの人が舞い込んでくるようなエネルギーあふれる最高の文化祭を自分達で作りあげよう」という目標を掲げました。そしてその目標を端的に表し、委員や参加団体の道しるべとなるよう「舞」というテーマを作りました。
桐朋祭副実行委員長 堀田海和
「舞」という文字からはエネルギーが感じられます。また、同音語である「my」と掛けることで、「最高の桐朋祭を自分達で創り上げる」ために「一人ひとりがmy桐朋祭を持とう」という意志を込めました。「自分はこういう桐朋祭にしたい」という思いこそが、最高の桐朋祭を創り上げる原動力になると考えたからです。
また、「桐朋祭という晴れ舞台で、ご来場の皆様も委員も参加団体も一体となって欲しい」という思いや「大変な時もお互いを鼓舞していこう」という思いも込められています。
テーマ解説
桐朋祭に寄せて
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校長挨拶
委員長挨拶
桐朋祭にようこそお越しくださいました。 桐朋生の特徴の一つに「個性の輝き」があります。一人ひとりが探求心を存分に発揮し、自分の世界を形作っていく。そのバイタリティとユニークさに、しばしば感心させられます。 今年のテーマは「舞」。一つひとつの参加団体が創り出したいもの、表現したいものを納得いくまで追い求めて形にし、桐朋祭本番の晴れ舞台で披露できる。その高ぶり、心躍る思いがきっとご来場のみなさんに届き、 みなさんの身も心も揺さぶることと思います。 日本三大盆踊りの一つ、「阿波踊り」。笛や鐘の音などに合わせてたくさんの踊り手が練り歩きながら踊る、華やかでにぎやかな舞は、見る人を巻き込み渦をなし、興奮のるつぼと化します。 「踊らにゃ損々」。ぜひ、みなさんも第 74 回桐朋祭の「舞」をご体感いただき、桐朋生の神髄をご堪能ください。
こんにちは。第 74 回桐朋祭実行委員長の大平一心です。本日は桐朋祭にご来場いただきありがとうございます。 僕が桐朋祭実行委員長に就任してから今日この日を迎えるまで、本当にあっという間でした。桐朋祭が始まり、そして終わりが近づいていると思うと、名残惜しいですが、大きな達成感も味わうことができました。 桐朋祭の準備は困難なことも多くありましたが、桐朋祭委員の仲間たちと支え合いながら、今日という日を迎えることができました。みんなの桐朋祭への熱意と努力が、今、こうして素晴らしい桐朋祭を創り上げたと思います。
しかし、桐朋祭を創り上げているのは僕たち委員だけではありません。参加団体も来場者のみなさまがどうしたら楽しめるを考え、工夫を凝らしてくれました。 そして、今日、みなさまが桐朋祭に足を運んでくださり、桐朋祭が本当の意味で完成しました。ぜひ、桐朋生の桐朋祭に対する熱意を感じながら、桐朋祭を思いきり楽しんでください 。
テーマソング
Face to Fes
作詞・作曲 野崎幹人
ボーカル 野崎幹人
僕らは見てきた
引っ張ってくれた姿を
全てを生み出す彼らの手を
遠すぎて実感もなかった
もう僕らが手を動かす時が来たんだ
外は緑になって 新しい風は去って
遠いと思っていた その時は目の前にあって
歩いてきた道見て今自覚する もう既にそこに立って
あの時の願いは 形がみえてきてる
思ってた未来は さわれそうなほど近くて
積み上がった形と 一歩先を作る手
楽しさも 苦しさも 一本の軸になる
初めての君の顔も 無限に見たよね
頑張れることってそんな多くない
溢れるくらいの 時間を注いできた
ただ絆とかじゃないシナジー
後ろ振り返っても 笑顔でいれるように
この積み重ね 一瞬で消えて
役目を終えても We will feel this moment forever
信じた道 選んで進んで
きっとそれは ある子の未来を描く
あの子の地図に僕らが載る
Face to Fes
あの時の願いは 形がみえてきてる
思ってた未来は さわれそうなほど近くて
積み上がった形と 一歩先を作る手
楽しさも 苦しさも 一本の軸になる